2017年07月11日

いけうらあやこ 個展『あお展』

今週のギャラリーショップコラージュは、いけうらあやこ 個展『あお展』を開催しています。


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白いキャンバスに青い絵の具をたらし、出来たシミの輪郭をたどっていく。
その形からまた次のイメージが閃き、作品が完成します。
青い絵の具のシミをひたすら見つめて、何の形が見えるのか。
その形は具体的なものであろうが抽象的なものであろうが、どこか私の心にひっかかるものばかりです。
作品達は、無意識的に私の心の一部を表現したものなのかもしれません。


〈いけうらあやこ〉
1992年生まれ 京都府出身
2010年 京都市立銅駝美術工芸高等学校 油画専攻 卒業

日々の中で感じた事をテーマとして作品を制作している
油画、アクリル画、ミクストメディアなど表現は多岐にわたる
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いけうらあやこ個展、同時代ギャラリーでは初めての開催です。「青」をテーマとしたアクリル絵具による絵画を発表します。


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青は、色彩心理学でも集中力や創造力を高める色とされており、いけうらさんにとって、様々なイメージが湧いてくる色だそうです。


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シミによる偶然性と、意識的・無意識的に構成した色彩やモチーフによって様々なイメージが生み出されています。


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メディウムで盛り上げた独特な質感も印象的です。
 
会場は作品にあわせて青色に統一されており、この時期にぴったりの展覧会となっています。ぜひご来場ください。


2017年7月11日(火)〜7月16日(日)
12:00〜19:00(最終日は18:00迄)

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 17:42| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月06日

Collecting Time 2017

今週のギャラリーは『Collecting Time 2017』を開催しています。


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同時代ギャラリーは2013年より、スイス・ジュネーブの芸術家組織Cheminée nordと相互にアーティストインレジデンス交換プロジェクトを実施しています。本展はその第5回展となります。(京都では3回目の開催)
今回は、スイスで活動する2名のアーティスト〈Maria Bill & Sophie Arrandel〉が作品発表を行います。


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マリアさんは、都市の風景やその変遷に興味を持っており、そこから発想したイメージを、版画(モノタイプ)やドローイング、小さな模型などを用いて表現します。
Maria Bill Web: https://www.mariabill.net/


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ソフィーさんは、水と塩を使い、塩の結晶化の現象を利用して制作した彫刻作品やドローイングで構成したインスタレーションの展示です。カラーインクに浸かったオブジェは進行形の作品で、これからどんどん姿が変わっていきます。
Sophie Arrandel web:http://www.sophiearrandel.com/


14日(金)には、18時からレセプションパーティを開催します。
2名の作家もスイスから来日していますので、ぜひご来場ください。


会期:2017年7月4日(火)〜7月9日(日)
12:00〜19:00(最終日は17:00迄)
※10日(月)休廊


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「Collecting Time(コレクティング・タイム)」は、同時代ギャラリーと、クグラー工場跡地(スイス・ジュネーブ市の文化センター: www.usinekugler.ch)に居を置く芸術家団体シュミネ・ノールおよびその展示会場“スペース・シュミネ・ノール”が開始した、2つのアート・スペース、2つの文化、2つのダイナミクスの交換プロジェクトです。
本交流は、両者の永続的なパートナーシップを築き、展覧会とレジデンスを介して、異なった文化的背景をになうアーティスト間の対話を広げ、それぞれの国の政治的・社会的状況に固有のテーマを反映するようなアート・プロジェクトの創出を促進することを目指しています。
京都市民の方々にとって本イベントは、今日のスイス文化の様々な側面を見いだすとともに、アーティストたちと交流する機会となることでしょう。
http://www.dohjidai.com/gallery/artist-in-residence/

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 14:26| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月28日

岸田志穂 個展「糸をうつす」

今週のギャラリーショップコラージュは、刺繍作家・岸田志穂 個展「糸をうつす」を開催しています。


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手で染め、手で刺繍をすることに拘りを持って制作しました。
ひと針ひと針縫い留めた、歩く前に履く靴や、日々の暮らしを彩るパネルやアクセサリー。

一本一本の糸が、植物や空をうつします。
私の楽しく縫いとめた糸が、あなたの日々を楽しく縫いとめてくれますように。


〈岸田志穂 / KISHIDA Shiho〉
1989年 埼玉県生まれ
2012年 女子美術大学芸術学部工芸学科染め専攻 卒業
2014年 金沢卯辰山工芸工房 入所
2017年 金沢卯辰山工芸工房 修了
現在、金沢市にて染色・刺繍作家として制作活動中
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岸田さんは、自分で染めた布にこぎん刺しのような技法で刺繍を施し作品を制作しています。京都では初めての個展となる今回、ファーストシューズを中心にパネルやアクセサリー作品を発表します。


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代表作であるファーストシューズは、赤ちゃんが初めて履く靴のこと。岸田さんは刺繍の一針一針糸を刺すという行為や時間が、想い、願い、祈ることの手段として適していると考え、この作品が大切な人の人生の初めの一歩のお供になればとの意味を込めて作品を制作しているそうです。


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幾何学的な模様が特徴的な岸田さんの刺繍は、近くで見ると本当に一針ずつ丁寧に縫われているのがわかります。


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また襟の部分に刺繍を施したスタイもあわせて展示販売しています。出産のお祝いギフト等にいかがでしょうか。ぜひご来場ください。


会期:2017年6月27日(火)〜7月2日(日)
12:00〜19:00(最終日は18:00迄)
*作家在廊日: 30日、1日、2日

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 15:02| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする