コラージュでは現在、田中あきよしさんによる初個展
「sentimentality for long tomorrow」を開催中です。
2011年から制作している「NUNU」という名前の生き物と
ご自身の出身地である三重県四日市市の浜辺で採取した漂流物で
制作した「NUNUの家」などを展示しています。
「NUNU」は動物の毛や羽根に覆われた不思議な生物で、
家で一人でいる時などに何となく気配を感じる座敷童のような存在だそうです。
目や鼻や口がないので細かい表情は見られないのですが、
実際に一体一体を見てみると、体の曲げ具合や首の傾げ方などから
何となく個性を感じることができます。
足の色がカラフルなのがまだ子どもで、おとなになると
住んでいる場所や環境によって足の大きさや形が変わるそうです。
「NUNU」について語る田中さんの表情はまるで彼らのお父さんのようで
とても印象的でした。
もともとは映像制作や舞台美術・演出をされていた田中さんだけに
ストーリ性のある作品・展示となっています。
田中さんは会期中、常に在廊されていますので
作品についてなど、ぜひお話してみてくださいね。
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