2017年08月11日

SHORT TRIP

今週のギャラリーショップコラージュでは、『SHORT TRIP』を開催しています。


植田陽貴、中軽米大輔、水落彩の3名の作家による展覧会です。


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植田さんはキャンバスに油彩によって森や庭、人物や動物などを描いた絵画を、


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中軽米さんは、デジタルソフトを使ってつくるイメージをOHPのフィルムへ印刷した作品やアクリルキューブに仕立てた作品を、


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水落さんは画用紙やキャンバスにアクリル絵具で人物や花畑などのモチーフがあらわれた心象風景を描いた絵画を展示しています。


3名それぞれで表現方法は異なりますが、夢や情景等、主題とするものは共通しているとのこと。

1点1点をじっくりと見て行くと、どこかにあるようでないような場所をゆらゆらと旅しているような感覚になります。
ぜひご来場ください。


※水落さん毎日在廊されます。
会期:2017年8月8日(火)〜8月13日(日)
12:00〜19:00(最終日は18:00まで)


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〈水落 彩〉
1985年5月31日生まれ
神奈川県出身
東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業


2014年 目黒やさしい予感にて個展「夢のランドスケープ」
2015年 下北沢ギャラリーHANAにて個展「スーベニア」
2016年 下北沢ギャラリーHANAにて二人展「DUO」
2016年 be京都にて個展「small garden」
2017年 アートオリンピア2017入賞


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〈植田 陽貴〉
1987年2月28日生まれ
奈良県出身大阪府在住
女子美術大学短期大学部専攻科卒業


トーキョーワンダーシード 2015,2016入賞
第199回ザ・チョイス準入賞
東京装画賞2016入賞

近年は「境界とそれを超えようとすること」をテーマに制作を続けている


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〈中軽米 大輔〉
1981年1月7日生まれ
岩手県雫石町出身
大阪美術専門学校卒業


2010年 The Artcomplex Center of TokyoにてART BOOK LOVERS参加
2007年以降 te_riのアルバム全般、吉田達也ら岩手出身者の即興演奏アルバムのデザインなどで活動

デジタルペイントソフトPainterをエフェクターのようなイメージで使用しドローイングに歪みをかけ、プリントアウトとスキャンを繰り返し創作する


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posted by 同時代ギャラリースタッフ at 19:37| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

矢野洋輔 個展「石 木 水」

今週のギャラリーは、「石 木 水」を開催しています。


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京都で制作、発表を行う木彫作家・矢野洋輔による個展です。


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木目模様が石の模様のようにみえるときがある。
それは木や石が水のようにうねり動いた模様であり、
木や石が成長した痕跡だ。
木にも石にも水のような模様があるのは面白い。
木は石のように硬質であると同時に水のような滑らかさがある。
また石にも硬さと柔らかさを感じる。
固いものにも柔らかな動きを孕んだ側面がある。
止まっているようにみえるものも常に動いている。


〈矢野 洋輔〉
1989年 京都府生まれ
2014年 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻 卒業
2016年 京都市立芸術大学大学院美術研究科 修士課程 漆工 修了
https://yanoyosuke.jimdo.com/
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「木」という素材を別の素材に変容させるような表現ができれば、という矢野さん。


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今展の作品も石、貝殻、木の実、葉っぱ、虫など、


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硬いものや柔らかいもの、静的なものや動的なもの等、様々なものにみえてきます。


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木本来の質感はもちろんのこと、それとはまた違った木の魅力も引き出す矢野さんの技術に驚かされる展覧会です。
ぜひご覧ください。


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※矢野さん毎日在廊されます。
会期:2017年8月8日(火)〜8月13日(日)
12:00〜19:00(最終日は18:00まで)

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 19:32| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする