2017年10月09日

寺本のりこ 作品展 IRODORI 色づく季節に浮かぶ景色

今週のギャラリーショップコラージュは『寺本のりこ 作品展 IRODORI 色づく季節に浮かぶ景色』です。


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作家・寺本のりこによる個展です。
同時代ギャラリーでは5回目の開催となります。


寺本さんは小さい頃から鳥が好きで、これまでも鳥をテーマにした作品を発表してきました。

今展では木版画、水彩画、羊毛フェルトによる作品を展示します。


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10年前から制作を始めたという羊毛フェルトのオブジェは、人々のそばにいて慰めや癒しとなるようにとの願いをこめて「ソバード」と名付けられています。


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ころんとした見た目や一羽一羽で微妙に異なる表情がとても愛らしい作品です。羽根の部分には友禅染の布も使われています。鳥は図鑑や自分で撮った写真を参考にするそうですが、写真だけでは後ろ姿など見えない所もあるため、実際に出掛けて観察しながら制作を進めているそうです。


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木版画では、鳥と一緒に風景も描くことで季節感や鳥の暮らす世界がより深く表現されています。


鳥に対する寺本さんの愛情が伝わる作品の数々、ぜひ会場でご覧ください。


※2010年から始められたアトリエ「アトリエリンデン」では定期的にフェルト教室も開催されています。
Atelier Linden→https://sites.google.com/site/kyotolinden/


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会期:2017年10月9日(月祝)〜10月15日(日)
12:00〜19:00(最終日は18:00まで)
寺本さん毎日在廊されます。

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 20:34| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

グルッポ・ルーチェ 第9回合同展

今週のギャラリーは『グルッポ・ルーチェ 第9回合同展』です。

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〈出展作家〉
青木隆幸、今村えみこ、オカダミツヨ、かわたなおこ、熊谷隆、F・ゴーツ、庄治政、星野倫、山本高

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写真の成立要件は、光と暗箱と感光材料の3つですが、その中でも最も重要な要素である光を意味するイタリア語「ルーチェ」をわたしたちのグループ名としました。わたしたちにシャッターを押すその瞬間を教えてくれるのは、かすかな気配を通じた光の合図にほかならないからです。グルッポ・ルーチェは、 結成9年のグループですが、定期的に作品をもちより、合評をともにしながら、切磋琢磨を続けています。そして、年1回の合同展を、それぞれが自らのコンセプトを構築し、活動を続けてゆくためのマイル・ストーンとして位置づけ、継続的に取り組んでいきたいと考えています。
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毎年搬入をテキパキと、時間内に終えられるグルッポルーチェの皆さん。
年に二回は皆さんで集まり、各自の出品作品や展示配置についての会議を行っているそうです。展覧会の時だけではなく準備の段階でも顔を合わせることでグループとしてのまとまりがしっかりと出来上がっているのだなと感じました。
テーマや手法等は、9回の間で色々と変わる方も入れば一貫している方もおり、今回も様々な表現をお楽しみ頂けます。

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本日は、オープニングパーティと合評会が行われました。和やかな雰囲気の中、厳しい意見が飛び交う場面も。。。

各作家の作品について一部ご紹介します。

kumagaitakashi.jpg 熊谷隆「View of mt.」

shoharumasa.jpg 庄治政「不在証明」

hoshinohitoshi.jpg 星野倫「真四角の小さな写真」

aokitakayuki.jpg 青木隆幸「WATERFRONT9」

yamamototakashi.jpg 山本高「何時かの窓」

kawatanaoko.jpg かわたなおこ「過去になる風景」

imamuraemiko.jpg 今村えみこ「cosmology」

fgo-tsu.jpg F・ゴーツ「吹田市 西の庄町 田中道路跨線橋

okadamitsuyo.jpg オカダミツヨ「秋を見上げて」

ぜひご来場ください。

会期:2017年10月9日(月祝)〜10月15日(日)
12:00〜19:00(最終日は18:00まで)
posted by 同時代ギャラリースタッフ at 20:23| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする