2019年10月15日

細見きらり個展 〜はじめの結び〜

今週のギャラリーショップコラージュ展示


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【細見きらり個展 〜はじめの結び〜】
会期:10/14(月祝)-10/20(日)
時間:12:00-19:00(最終日は18:00まで)


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今週は細見きらりによる個展を開催しています。(現在、京都造形大学大学院の修士2回生)


学部3回生の時に淡路島で行った日本画のワークショップで、地元の子供達が絵のモチーフに道端の草花を集めていたのをきっかけに、自身の絵のモチーフとしてそれらを描くようになったという細見さん。


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1つ1つの茎や花びらまで丁寧に描かれた草花の指輪や冠は、子供の頃に経験した遊びを思い起こさせ、懐かしい気持ちでいっぱいになります。


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また学部では模写のクラスで古典的な伝統技法を学ぶほか、素材学というゼミに所属し独自の表現や作品自体の耐久性について研究を行っていたとのことで、使用する画材や作品の額にもこだわって制作されています。


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細見さんは毎日在廊されますので、ぜひ作品についてお話してみてください。


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−雑草崇拝画を描く−
少女期地元の桂川の土手でよくみち草をし、草と草を“結び”遊んでいた。
名も知らない道ばたの草を「結ぶ」ことで、雑草ではなく命ある愛の形が生まれてきた。この草遊びの“結び”と日本古来からある風習の組紐や水引、注連縄の“結び”を重ね合わせて描く事で、日本人に根付いている八百万の信仰心に語りかける作品を作る。


〈細見 きらり/HOSOMI Kirari〉


○経歴
2019年 京都造形芸術大学大学院 修士課程2年作品展「SPURT展」(ギャルリ・オーブ/京都)
    企画展「第9回 贈りもの展」(ギャラリー恵風/京都)
2018年 第41回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選 (三菱商事ビル/東京)
    青木芳昭教授ゼミ生展「302展 〜丹青は渝らず〜」(Art Space-MEISEI/京都)
    京都造形芸術大学大学院 修士課程1年作品展「HOP2018」(ギャルリ・オーブ/京都)
    グループ展 「追古迹新〜古典から創造へ〜」 (想念庵/京都)
    展覧会 「アート アワード トーキョー丸の内2018」 (新丸ビル3Fアトリウム/東京)
    公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第28期奨学生
    グループ展「画心展selection vol.15」 大賞受賞 (佐藤美術館/東京)
    第39回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選 (三菱商事ビル/東京)
    京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術専攻 ペインティング領域 日本画分野 入学
    京都造形芸術大学 卒業
    京都造形芸術大学卒業展 奨励賞受賞 (京都造形芸術大学/京都)
    三人展「青は藍より出でて藍より青し」 (アートギャラリー北野/京都)
2017年 グループ展 「倣古展」 (京都府立文化芸術会館/京都)
    第38回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選 (三菱商事ビル/東京)
2016年 京都造形芸術大学 美術工芸学科日本画コース 模写クラス 編入
2014年 京都造形芸術大学 美術工芸学科油画コース 入学
1995年 京都府京都市生まれ

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posted by 同時代ギャラリースタッフ at 18:21| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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