2019年11月13日

迎える日々 翟建群 作品展 2019

今週のギャラリー展示


翟建群展.jpg


【迎える日々 翟建群 作品展 2019】
会期:2019年11月12日(火)〜11月17日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)


1.jpg


中国の作家・翟建群による個展を開催しています。同時代ギャラリーでは、2015年以来4年ぶりの開催です。中国、スペイン、チュニジアなど各国を巡りながら、和紙に墨・顔彩によって描いた作品18点を展示しています。


2.jpg 3.jpg


4.jpg 6.jpg


7.jpg 8.jpg


素朴な雰囲気の民家や路地、中国の黄土高原の広大な岩肌など、日本とは異なる風土が印象的な作品の数々。様々な土地を旅しているような気分になります。


5.jpg


会場では作品をトートバッグやクッションカバー、めがね拭きにプリントしたオリジナルグッズも展示販売しています。
翟さんは全日程在廊予定。ぜひご来場ください。


〈翟建群〉
現在 中国美術家協会会員、陝西省中国画学会理事
2016 第一回中国美術館収蔵青年美術家作品展 (北京)
   中国美術館からの芸術一当代中国青年美術家作品展 (シンガポール)
2017 「山外山」中国当代山水画展 (力タル/クウェート)
   第4回シルクルート国際芸術祭「国際美術招待展」優秀賞 (陝西)
   「墨色風華」中国芸術家チュニジア写生作品展 (チュニジア)
2018 陝西省中国画学会創立記念作品展 (陝西)
   「回望高原」陝西省美術博物館コレクション展 (陝西、江蘇)
2019 中国美術館青年美術家ノミネート展 (北京)
   第四回全国壁画大展 (河南)
主な収蔵 中国美術館、陝西省美術博物館など

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 14:14| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月07日

新象関西〈表現者達〉〜アート・実験・未来〜

今週のギャラリー展示


dm2019.1104-1110.jpg


【新象関西〈表現者達〉〜アート・実験・未来〜】
会期:2019年11月4日(月祝)〜11月10日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)


1.jpg 3.jpg


今週は、新象作家協会の関西支部による展覧会「新象展」を開催しています。これまで東京、名古屋、大阪、京都で開催してきましたが、会員数の減少に伴い近年は東京、大阪での開催となっているそうです。
62回目の開催となる今回は、関西で活動するメンバーを集めて京都での発表となりました。


<出展作家>
池内 卓也、辰巳 義隆、おおしろ 晃、坪内 嘉緒里、川村 朋之、内藤 晶、木村 二朗、中澤 みや子、小原 薫、中西 圭太、こやま さだお、林 真弥子、櫻井 恵子、山田 哲生、武島 正敏、山口 五舗


16名の作家による様々な素材、技法の作品が並びます。


2.jpg 6.jpg 


4.jpg 8.jpg


7.jpg 5.jpg



テーマやキーワードなど、それぞれで異なる表現手法をどうぞお楽しみください。

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 17:47| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月31日

嵯峨美術短期大学イラストレーション OGOB 作品展

今週のギャラリー


2019sagabi_ogob.jpg


【嵯峨美術短期大学イラストレーション OGOB 作品展】
会期:2019年10月29日(火)〜11月3日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)


卒業生同士の交流と卒業後の制作活動のきっかけになればということで続けているIllustration OBOG作品展。
短大卒は2年間、専攻科卒は4年間、嵯峨美術短期大学でイラストレーションを学んだOBOG 54人が集まりました。
今年のテーマは「わくわく」。
大冒険に出る前のわくわく、日常の中のさりげないわくわく、絵具が美しく滲んでひろがってわくわく。完成した作品を見てもらうわくわく。とドキドキ。
プロで活躍していたり、自主的に創作活動を続けていたり、様々なスタイルで作品を生み出し続けている卒業生達の「わくわく」をご覧ください。


-----------------------------


1.jpg 7.jpg


昨年に引き続き、今年も開催してくださっています。


2.jpg 3.jpg


4.jpg 5.jpg


6.jpg



54名の作品がずらりと並び圧巻です。絵画、写真、立体など様々なジャンルを一度にお楽しみいただけます。
「わくわく」というテーマからどのような表現が出来上がったのでしょうか。
気になった作家さんにはメッセージも書いてお渡しできます。ぜひご来場ください。

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 18:53| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする