2019年10月15日

細見きらり個展 〜はじめの結び〜

今週のギャラリーショップコラージュ展示


IMG_20190925_0002.jpg


【細見きらり個展 〜はじめの結び〜】
会期:10/14(月祝)-10/20(日)
時間:12:00-19:00(最終日は18:00まで)


1.jpg


2.jpg 3.jpg


今週は細見きらりによる個展を開催しています。(現在、京都造形大学大学院の修士2回生)


学部3回生の時に淡路島で行った日本画のワークショップで、地元の子供達が絵のモチーフに道端の草花を集めていたのをきっかけに、自身の絵のモチーフとしてそれらを描くようになったという細見さん。


5.jpg 4.jpg


1つ1つの茎や花びらまで丁寧に描かれた草花の指輪や冠は、子供の頃に経験した遊びを思い起こさせ、懐かしい気持ちでいっぱいになります。


6.jpg 7.jpg



また学部では模写のクラスで古典的な伝統技法を学ぶほか、素材学というゼミに所属し独自の表現や作品自体の耐久性について研究を行っていたとのことで、使用する画材や作品の額にもこだわって制作されています。


10.jpg 8.jpg


9.jpg



細見さんは毎日在廊されますので、ぜひ作品についてお話してみてください。


11.jpg


----------------------------

−雑草崇拝画を描く−
少女期地元の桂川の土手でよくみち草をし、草と草を“結び”遊んでいた。
名も知らない道ばたの草を「結ぶ」ことで、雑草ではなく命ある愛の形が生まれてきた。この草遊びの“結び”と日本古来からある風習の組紐や水引、注連縄の“結び”を重ね合わせて描く事で、日本人に根付いている八百万の信仰心に語りかける作品を作る。


〈細見 きらり/HOSOMI Kirari〉


○経歴
2019年 京都造形芸術大学大学院 修士課程2年作品展「SPURT展」(ギャルリ・オーブ/京都)
    企画展「第9回 贈りもの展」(ギャラリー恵風/京都)
2018年 第41回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選 (三菱商事ビル/東京)
    青木芳昭教授ゼミ生展「302展 〜丹青は渝らず〜」(Art Space-MEISEI/京都)
    京都造形芸術大学大学院 修士課程1年作品展「HOP2018」(ギャルリ・オーブ/京都)
    グループ展 「追古迹新〜古典から創造へ〜」 (想念庵/京都)
    展覧会 「アート アワード トーキョー丸の内2018」 (新丸ビル3Fアトリウム/東京)
    公益財団法人佐藤国際文化育英財団 第28期奨学生
    グループ展「画心展selection vol.15」 大賞受賞 (佐藤美術館/東京)
    第39回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選 (三菱商事ビル/東京)
    京都造形芸術大学大学院 芸術研究科 芸術専攻 ペインティング領域 日本画分野 入学
    京都造形芸術大学 卒業
    京都造形芸術大学卒業展 奨励賞受賞 (京都造形芸術大学/京都)
    三人展「青は藍より出でて藍より青し」 (アートギャラリー北野/京都)
2017年 グループ展 「倣古展」 (京都府立文化芸術会館/京都)
    第38回三菱商事アート・ゲート・プログラム 入選 (三菱商事ビル/東京)
2016年 京都造形芸術大学 美術工芸学科日本画コース 模写クラス 編入
2014年 京都造形芸術大学 美術工芸学科油画コース 入学
1995年 京都府京都市生まれ

----------------------------

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 18:21| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月10日

2020 SS COLLECTION

今週のギャラリーショップコラージュ


torici_2020SS_01.png


【2020 SS COLLECTION】
会期:2019年10月10日(木)〜10月13日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は18:00まで)


1.jpg


デザイナー鳥飼幸宏によるニットブランド「TORICI」のニットウェアの展示受注会を開催しています。

今回は春夏の新作受注会ということで、暖かくなってきたけどまだ肌寒いような難しい季節にサラッと着られる新作コレクションを発表します。


2.jpg 6.jpg


5.jpg 7.jpg


世界三大綿のひとつといわれるエジプト綿「GIZAコットン」を使用したシャリ感と光沢感が特徴的なカーディガンやセーターを中心に、シルクとカシミアの高級糸を使用したなめらかな質感のカーディガンやストール、鹿の子編みが美しいニットベストなどこだわって制作されたニットが並びます。


3.jpg 4.jpg


8.jpg


空間に彩りを添えるのは、京都市北区にある花屋「みたて」さんによる季節の植物を用いた美しいしつらえ。こちらもあわせてお楽しみください。
*鳥飼さんが外出されている時は基本的に扉を閉めておりますが、ご覧になりたい方はお気軽に事務所までお声掛けくださいませ。


----------------------

〈TORICI〉トリチ
手触りの良さ、軽さ、強さ、そして色彩の美しさ
全てを満たす高品質な糸を世界中から厳選し
日本の職人の手仕事で一着一着丁寧に編み上げる
高いクオリティとシンプルなデザインで長く使える
時代に左右されない「定番」としてのニットウェア
http://torici.jp/index.html
Instagram @torici.t

〈みたて〉
Instagram @mitate_hanaya

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 14:15| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

刺繍と書道 御縁のもの

【刺繍と書道 御縁のもの】


IMG_20190925_0001.jpg


会期:2019年10月1日(火)〜10月6日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)
※10月5日(土)は『ニュイブランシュKYOTO・2019』の開催に伴い22:00まで開廊します。


1.jpg 2.jpg


刺繍作家・佐藤日奈子による展覧会を開催しております。


3.jpg 4.jpg


5.jpg 8.jpg


本展では、刺繍と書道による作品を展示しています。書道は6歳の頃から続けられており、11年程前から始めたという刺繍はクロスステッチという技法を元に様々な糸を用いながら独自の表現を深められてきました。


6.jpg 7.jpg


初めて刺繍と書道を組み合わせて制作した「刺書」という作品のほか、刺繍によるペンダントやブローチも展示販売します。


10.jpg 11.jpg


12.jpg 9.jpg


佐藤さんにとって刺繍と書道は、自分をポジティブな方向へ導き支えてくれたものであり、いろんな方とのご縁を繫いでくれた大切なものだそうです。
そのご縁に感謝を伝えたいという思いが溢れたあたたかな雰囲気の展覧会となっています。ぜひご来場ください。


------------------------


〈佐藤日奈子〉
1965生まれ 新潟で生まれ。父親の転勤により横浜等、各地へ引っ越し。
1983 浪人生活の際、"芹沢啓介"による”型絵染"に一目ぼれ進路変更。
"型絵染”が学べる文化女子大学の短期大学部にて染色と織物を学ぶ。
翌年、染色専攻科で一年間染色を学ぶ。
OL,派遣社員、結婚、子育て、 介護などを経験し、
2002〜知人の長野県丸沼高原のペンションにて小物販売。
2006〜6年間、神奈川県川崎市の丸井ファミリー溝の口内、アラカンパーニュにて販売。
2012〜川崎市 武蔵小杉のCafé & galleryミルフィオリにて個展や作品販売。
東京自由が丘MIKKEにて作品販売。
2019〜北海道帯広の音更町にあるアンティークやオリジナル家具の名店"farmers"にて販売。


子育て、介護をしながら刺繍、 書道を続けてきました。積極的な営業でなく、なぜか終わりそうになると次の仕事を頂く、まさにご縁に感謝の人生です。

ぐるぐる波動ブローチは、京都の「Art Fiber ENDO」さんの糸を生かせないものかと思っていましたら作り方が夢に出てきて完成、ご購入頂いた方の運気アップ!右回転のイメージで身に着けるとその方の波動が上がるラッキーアイテム。
クロスステッチのペンダントは裏地はリバティ生地で両面楽しめ、 紐の長さが変えられます。11年間、多くの方に愛して頂いたペンダントです。

この度は、有難いご縁により同時代ギャラリーコラージュにて開催させていただきましたことをこの場をお借りして深く御礼申し上げます。
また、遠方よりかけつけてくださいました皆様に、ご都合をつけて見に来て下さった皆様に、心から御礼申し上げます。
これからも、「御縁」を大切に、大きく未来に繋げていきます。
(令和元年 十月吉日 佐藤日奈子)

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 13:59| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする