2018年03月28日

熊田悠夢 木彫展「春のハーバー」

今週のギャラリーは【熊田悠夢 木彫展「春のハーバー」】を開催しています。


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作家・熊田悠夢による個展。

同時代ギャラリーでは2015年9月以来2度目の開催です。

自然の生み出したけしきや、人の行為と自然の交わりをテーマとした木彫作品の展覧会です。


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舟があれば、人はどこまでもゆける。
空をあおぎ、風をあつめ、水面にゆられて
次々と移りかわるけしきにこころをふるわせながら
生を漕ぎつづける舟とその人たちに、安らかなハーバーでひとときの休息を。
これから出会う、まだ見ぬけしきに胸を躍らせながら。


ハーバー;harborには自然の地形によって波風から船を守る場所という意味があります。ポートのように商業的ににぎわう港ではなく、船をただ穏やかにやさしく包み込む場所。
この展覧会が作品にとって、そしてご覧いただくみなさまにとってハーバーのように心がほどける空間となりますように。
ゆったりと楽しんでいただけると幸いです。(熊田悠夢)


〈熊田悠夢 / Kumada Yumu〉
自然の生み出す造形や現象、空間をみつめ、その存在を讃えるために。
1992 出雲生まれ、京都育ち
2015 京都市立芸術大学美術学部 工芸科 漆工専攻 卒業
2017 同大学院修士課程美術研究科 工芸専攻 漆工 修了
現在、奈良県明日香村に移住し制作活動を行う

展覧会
2015 個展「モーメントの稜線」/同時代ギャラリー
2016 立体造形2016/JARFO京都画廊
     京都府新鋭選抜展2017/京都文化博物館
2017 はならぁとあらうんど曽爾/奈良・曽爾村 月桂樹の家
     新進作家六人展/京都文化博物館、ほか多数


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壁掛けのレリーフやオブジェの他、人がくぐることの出来るアーチ、


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自然のモチーフを音にする事ができるオルゴールや大地の起伏を楽しむレコード盤のような装置など、18点の作品が並びます。


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熊田さんは会期中毎日在廊されますので、ぜひ一つ一つの作品についてお話を聞いてみて下さい!


会期:2018年3月27日(火)〜4月1日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は18:00迄)

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 13:35| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

2018 COLLECTION IN KYOTO

今週のギャラリーショップコラージュ【2018 COLLECTION IN KYOTO】を開催中。


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デザイナー鳥飼幸宏によるニットブランド「TORICI」のニットウェアの展示受注会です。

京都では今回で5回目の開催となります。


鳥飼さんが独自に仕入れた最高級の糸を使い、日本の職人さんによって一着一着制作されたニットウェアは、質感や手触りの良さはもちろんのこと、10年20年と長く着ることのできるような強さもあります。


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前回と同じく今年もニットや会場の雰囲気に合わせて、京都市北区にある花屋「みたて」さんが、水をテーマに季節の草花をガラス瓶にいけてくださいました。


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ぜひご高覧ください。


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※新作の赤ニットワンピースは、本展では23日(金)までのお披露目となります。予めご了承ください。


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TORICI 
HP:https://www.torici.jp/
Instagram:@torici__


みたて(京都 花屋)
HP:http://www.hanaya-mitate.com/index2.htm
Instagram:@mitate_hanaya

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会期:2018年3月20日(火)〜3月25日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は18:00迄)

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 19:42| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月20日

型染五人展 vol.8 2018

今週のギャラリーは【型染五人展 vol.8 2018】を開催しています。

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京都造形芸術大学の通信制で学んだ5名(根岸き久江、佐野江美子、村上由江、伊賀文代、新川晴美)による、型染作品の展覧会です。
今年で8回目の開催となります。

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思えば、みんなが、京都造形芸術大学通信制という広告を目にした時からはじまりました。大学の通信制という企画に感謝の思いです。
それぞれが家庭事情もひと段落したころに、学びの場を見つけたのです。大学との出会い、全国各地よりスクーリングの実技のために通う皆さんとの出会いがあり、今に繋がってます。
(私たちのメンバーも香川、愛知、大阪、東京、埼玉です)
それまでに、染色を経験した人は少なく、デザインの仕方、染料の溶解もわからず、まさに一からのスタートでした。
若い時期にスタートできれば良かったのかもしれませんが、気づいた時が初め時とも言います。その分人生経験で補える部分があったかもしれません。
微力ではありますが、これからも染めるということを通じて、多くの人とのかかわりを深めていきたいと考えております。
それぞれが、目指す方向に向かい精進していきたいと思います。
(会場挨拶文より)
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同じ思いで作品をつくる仲間がいるということは、制作活動を続けるうえで重要な糧になるでしょう。そして年に一度作品を発表することで、学びや発見があったり、次の制作への意欲がかきたてられたりもするでしょう。
今年の展覧会も、力のこもった鮮やかな色彩の型染作品が並びます。
ぜひご覧ください。

会期:2018年3月20日(火)〜3月25日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00迄)



●各作品のご紹介●

3murakamiyoshie.jpg 村上由江『菜-romance』

4negishikikue.jpg 根岸き久江『陰と陽』

5niikawaharumi.jpg 新川晴美『まっすぐ進め』

6sanoemiko.jpg 佐野江美子『ピアノコンクール「蜜蜂と遠雷」』

7igafumiyo.jpg 伊賀文代『寝床を探して』
posted by 同時代ギャラリースタッフ at 21:52| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする