2018年10月25日

篆書展 TENSHO CONTEMPORARY in KYOTO

今週のギャラリーでは【篆書展 TENSHO CONTEMPORARY in KYOTO】を開催しています。


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2010年に設立され、東京を中心に展覧会活動を進めている現代書の研究グループ「CACA現代アート書作家協会」が主催するグループ展。同時代ギャラリーでは、5年前の2013年にも開催されました。
※CACA=コンテンポラリー・アート・カリグラファーズ・アソシエイションの略称
http://caca-net.jp/


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本展では、代表的な五つの漢字書体(篆書、隷書、楷書、行書、草書)のうち『篆書/てんしょ』という最も古い書体に焦点をあて「書を現代アートとして再興させる」というコンセプトのもとに、協会作家36名が制作した作品を発表します。


篆書というと誰もが読める文字ではないため実用性としては低く、現代では実印の字体などに用いられてはいますが日常的に使用する機会はあまり多くないかと思います。現代書家でありCACA現代アート書作家協会の特別顧問である岡本光平氏によれば、篆書にはその見た目のデザイン性や装飾性などから、実用性から離れた特別な美しさがあるとのことです。


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今回展示される作品は、表現したい文字や素材の選定に作家それぞれがこだわり、エンボス加工の紙、テキスタイル、ダンボール、鉄、版木など様々な素材が使用されています。紙・墨・筆で書くという一般的な書に対する概念をうちやぶるような、斬新でユニークな表現の作品ばかり、見応えのある展示となっています。


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会場では文字をモチーフにデザインしたアクセサリーやバッグ、シールや印鑑、ハガキなどのオリジナルグッズを多数販売しています。


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また、オリジナルの篆刻をその場で彫って制作するライブ篆刻も実施中!


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篆書をじっくり味わうことのできるまたとない展覧会、ぜひご来場ください。


会期:2018年10月24日(水)〜10月28日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は16:00迄)
*24日、27日は14時〜ギャラリートークを開催

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 13:40| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

Limusssang -Doubt of being invisible-

今週ギャラリーショップコラージュでは、【Doubt of being invisible】
韓国の作家Limusssang による個展を開催しています。


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学生時代からずっとペインティングを制作していたというLimさん。以前からキャンバスに描いたものを三次元の世界にも引き出して表現したいという想いがあったそうで、今展では「目に見えないものに対する疑問」をテーマに、大量の風船で空間をうめつくしたインスタレーションを制作しています。


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個展を開催するのは今回が初めてとのこと。


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じつはまだ風船増殖中です。Limさんは期間中ずっと何かしらの作業をされていると思いますが、ご自由に入ってご覧いただけます。21日(日)17時頃まで開催。ぜひご来場ください。
※最終日は17時頃から、搬出撤去の作業を行います。


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<Limusssang (Lim sanghun/リム サングン)>
1987年プサン市出身
東亜芸術大学絵画学科西洋画専攻を卒業。
同大学、美術教育大学院を修了。
〈グループ展〉
2018 BAMA 特別展「AGE2030」(BEXCO/釜山)
2017 公募作家入選「Art Project Busan」(F1963/釜山)
2015 若手作家展「Art in nature」(Alternative space/釜山)
2014 若手グループ展(釜山文化会館)


【作家コメント】
보이지 않는 존재에 대한 의심은 신체의 감각기관을 확장시키는 이유 중 하나일 것이다. 손톱 밑을 파고드는 불쾌함, 암흑 속 빛나는 한 개의 구슬, 너와 나 사이의 끈적임, 머리맡에 내려앉은 포근함, 귓가에 맴도는 휘청임...보이지 않는 존재들은 형체 없는 이미지를 구체화 시키고 결국 자신의 형상만을 남겨 놓고 나를 조롱한다. 나는 그 존재가 내게 우호적인 대상이라고 믿기로 결정을 내렸다

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 13:35| Comment(0) | ギャラリーコラージュインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャラ デ ファンタジーア2018

今週のギャラリーは【キャラ デ ファンタジーア2018】を開催しています。


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京都精華大学マンガ学部キャラクターデザインコース3回生による作品展です。
約40名の学生が前期で制作した作品を発表します。


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●キャラクターデザインコース概要
『アニメやゲームの登場人物や、日本各地を盛り上げるゆるキャラ、企業のマスコット。キャラクターが関わる領域は日々拡大し、魅力的なキャラクターを生み出せる人材は、今、さまざまな分野で求められています。
キャ ラクターデザインコースで身につけるのは、キャラクターを生み出すために必要な高い画力と発想力。アナログで描く力をきたえたうえで、デジタルで作画する 技術も習得します。同時に、アイデアをビジネスに結びつける方法や、作品を社会へ発信するための手法やプレゼンテーション力も身につけます。
4 年間で身につけた高い画力やアイデアの発想法、そして作品を社会へ発信するためのノウハウは、多くの人に愛されるキャラクターを生み出すクリエイターをはじめ、幅広いメディアや業界で活かすことができます。』
(京都精華大学HP マンガ学科キャラクターデザインコース説明より引用)


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現在、コースでは5つのゼミにわかれ授業が行われています。所属するゼミによって内容が異なり、全員で協力して一つの作品をつくりあげるパターンや一人一人自由に制作するパターンなど、様々なものがあります。


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本展では、デジタルソフトを使用したイラストや映像、絵画や立体作品、ゲームなど制作のための企画ポートフォリオなどを展示しています。
ぜひご来場ください。


会期:2018年10月16日(火)〜10月21日(日)
時間:12:00〜19:00(最終日は17:00迄)

posted by 同時代ギャラリースタッフ at 13:30| Comment(0) | 同時代ギャラリーインタビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする